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主婦。美大生としてバブリーな東京暮らしを経て1990年渡米。
何もせず毎日Seattleの街をふらつく。アメリカンクラフト・ベイキングなど興味のあることのみやってみる。
1年半でビザが切れるので帰国。
子供(2才〜18才)を集めて自己流で英語教室・クラフト教室を開く。
目まぐるしく移っていく興味に追われ広く浅く何にでも首をつっ込む。 現在、原毛にはまってフェルト作りに没頭中!

Part13. ナスタチューム
Part12. お正月
Part11. Christmas
Part10. Halloween
Part9. Rosemary
Part8. Mint
Part7. 山椒
Part6. Coriander
Part5. Chives
Part4. Harbの植えつけ
Part3. Vanilla&Cinnamon
Part2. Rucola
Part1. Basil

Part13. ナスタチューム

いつまでも寒いと思っていたら、年が明けて、コラムに何も書いていないことも忘れ、毎日、こたつで丸くなっており、近頃になって、突然暖かくなり、仕事もせず引きこもっていたことを反省しきりです。
このコラム担当の塚本りかさんが出産でしばし、お休みされていたのに、すっかりつけ込んでしまいました。
塚本さん、おめでとうございます。大変だろうけど、あなたが居てくれないと、私は仕事をしないということも、よ〜〜くわかりました。ご迷惑だと思うけど、今後共どうぞよろしくね!
お休み中に、庭先に、つくしや蕗のとうが出始め、昨年種をまいた、ルコラは、ちょうど、腰高に伸び、花芽のおひたしも食卓にのるようになりました。
今や、竹の子も真っ盛り!!そろそろハーブの種まき時期です。
園芸屋さんをのぞいてみると、まだ種(ミント、バジル、ベルガモット、レモングラス、コリアンダー、オレガノetc.)は、見当たりませんでした。
でも、ナスタチュームのポット苗が色とりどりありました。早速5鉢買って帰り、庭に植えかえてみました。元気いいです。色もきれい。丸い葉っぱもかわいい。どんどんちょん切って生けたりします。
でも、ご存知ですか?“エディブル・フラワー”って?食べられるんです!!
ナスタチュームはエディブル・フラワーの代表選手。(と私は思っております)よく、オレンジ色のナスタチュームがイタリアンのプレートに飾られております。
味はわさび系のやんわりピリッです。サラダの上にいっぱいのせて、混ぜてワシャワシャ食べてもGOODです。色もハッキリしていて、添えるだけで大人っぽくなります。
濃い赤は、ビロードのような色。オレンジは、ちょっとトロピカル。黄色は和食にも似合いそう。
我が家は、ビロード赤と、ふつうの赤、そしてオレンジが植えてあります。ビロード赤は、いつもどこかに飾られています。迫力もあるし、キャシャだし。秋まで、葉を増やし、花も続きます。切って食べると、また生える!
では、育て方と管理です。なんと、私は露地植えしてしまいましたら、株をはるし伸びる。これは、やはりよく見かけるように、プランターやハンギングの方が良いかも?!
つるが伸びるので、色を考えて、ハーブの仲間と、寄せ植えにして、つるした方が、きっと可愛いぞ!!水が切れないよう、時々鉢ごと灌水(水にヒタヒタにつける=オフロに入れる感じ?)させてあげたりして、使うときは、思い切りよく、ちょん切って使うと、切り戻しの効果もあり、次の花芽つき易いってことかな。
つるばかり伸ばさないで、適当な大きさの株をkeepするように心がけて、食べない日にも思い切って、切っては生ける!くたびれたら、水!!寄せ植えの提案を、心ならずもしてしまった以上、ちょっと触れないわけにはいかなくなってしまいましたが、ナスタチュームは、食べられる上に、“コンパニオンプランツ”としてもいい仕事をするのでございます。
アブラムシやガを避ける、アリも嫌うので、窓辺のハンギングにもって来い!
他の足元に植えておいても、役に立つ!ちなみに、“コンパニオンプランツ”とは、一緒に植えた他の植物によい影響を与えるもので、無農薬栽培などで、使われている方法です。そしてナスタチュームたるや、相手が誰であろうと役にたつ防虫の実用性ありありなのです。
誉めちぎりましたので、遠慮なく食べられるというもの。食べても、わさび味で、だから、どうよ、というのみならず、ミネラル、ビタミンC豊富、強壮、消毒効果もあり、スリ傷にも使えたりしてしまう!
煎じてぬれば、美肌にも。あなどれない、あなどれない。ひとまず、今年は、種まきは5月末〜7月まで可能なので、種まいてみますか?
それとも、ポット苗の茎の太そうなガッシリしたものを手に入れて、植えかえてみますか?何にせよ、すぐ花がつくので、お味見してみてくださいね!
